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SIIFは、日本におけるインパクト投資の黎明期からエコシステム構築の中心的な役割を担ってきた立場として、重要ステークホルダーと共に、インパクト投資の成功事例を創出。インパクト投資に取り組む人材や組織の育成を行い、調査研究や政策提言を通じてインパクト投資推進に必要な環境整備を進めています。また、世界的に進むインパクト投資の共通原則や手法の開発プロセスに積極的に参画していきます。
テーマ
—— 経済的なリターンと並行して、測定可能な社会・環境のポジティブな変化を生み出すことを意図する投資。
SIIFは前身の日本財団・社会的投資推進室で一早くインパクト投資の調査研究を開始しました。インパクト投資の普及・啓発を目的としたGSG Impact JAPAN (旧称:GSG国内諮問委員会)、国内の金融機関におけるインパクト志向経営を目的とした「インパクト志向金融宣言」を発足し、それぞれの事務局となっています。直接投資、ファンドによるインパクト投資など多くの実績があります。