「すららネット IMPACT MANAGEMENT REPORT 2020」発行 ケーススタディ

上場企業初 社会的インパクト評価レポート発行

インパクト評価・マネジメント 

「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 2,200 校の塾、学校等に提供するすららネットは、2020年5月にインパクトレポートの初号を公開しました。SIIFは、同社の社会的インパクト評価を実施し、投資先の事業成長と経済的・社会的両面での企業価値向上を支援しています。

すららネットのロジックモデル

支援先からのコメント

すららネット

すららネットは、本業で社会課題解決に取り組む会社です。このたび、当社事業が取り組む社会課題の解決について、初めて成果(アウトカム)にまで踏み込んだ可視化・定量化に取り組んだことは価値のある第一歩であったと認識しています。
今回の取り組みは、経営戦略上においても意義あるものであったと考えます。ロジックモデルを構築したことにより、課題解決に向けた一連のプロセスにおいて現時点で当社が取り組めていない部分が明らかになりました。現時点で取り組めていない部分に取り組むことは、新しいビジネスチャンスとなります。今後は、当社が取り組むと決めた社会課題の解決に向けてさらに真摯に向き合っていきます。

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