沿革
財団概要
- 2013
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- 日本財団が、日本におけるインパクト投資普及のための調査研究を開始
- 2014
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- 日本財団内に社会的投資推進室を発足し、G8社会的インパクト投資タスクフォース(現GSG Impact)に民間代表として日本財団が参画
- 日本財団がGSG国内諮問委員会(現:GSG Impact JAPAN)の事務局を務める
- 2015
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- 横須賀市、尼崎市、福岡市などでソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)のパイロット事業を実施
- 2016
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- 社会的インパクト評価イニシアチブ(現 社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ:SIMI)を発足し、事務局として参画
- 2017
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- インパクト投資の市場構築に向けた取り組みを本格化させるため、一般財団法人社会的投資推進財団を設立
- 神戸市と八王子市で、ヘルスケア分野のSIBを日本で初めて本格導入
- 2018
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- 神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドへ参画
- 2019
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- 新生企業投資、みずほ銀行と協働で、インパクトファンド「はたらくFUND」を設立・運営
- 一般財団法人社会変革推進機構と合併し、社会変革推進財団と改称
- 2019年度休眠預金等活用制度の「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」の資金分配団体として採択される
- 2020
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- 金融庁・GSG Impact JAPAN(旧称:GSG 国内諮問委員会)(事務局:SIIF)が共催する「インパクト投資に関する勉強会」の隔月開催を開始
- 2020年度休眠預金等活用制度の「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業」の資金分配団体として採択される
- 2021
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- 2021年度休眠預金等活用制度の「地域インパクトファンド設立・運営支援事業」の資金分配団体として採択される
- SIIFの発起により、「インパクト志向金融宣言」を発足。金融機関21社が署名。
- 2022
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- インパクトIPO実務的示唆と展望「インパクトIPO実現・普及に向けた基礎調査」発行
- 2023
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- システムチェンジの調査研究を開始。システムチェンジ投資の実装のために、ウェルネス領域のインパクトファンドを設立。機会格差、地域活性化の構造的解決を目指すシステムチェンジコレクティブ事業を開始。